こんにちは。
ついに今日から塾のバイトが再開なので
少しわくわくしているちゃてれです。
生徒のみんな、元気かなぁー。
・・・新しく買ったカメのスリッパを履かなきゃ(笑)
グリムスの苗木は順調に育っているようです。
今日は動物紹介第11弾!です。
今回は
キリンの一撃必殺キックには勝てないライオンさんです。
(↑なんか弱弱しく見える・・・)(笑)
メスのライオンですー。
こっちをじーっと見ている・・・と思いきや
・・・目を瞑っています。
すみっこのほうでのんびりと休息中。
オスのほうはというと・・・
・・・
のーんびりとお昼寝中。
1分でいいから起きて!
しかし、願いは届かず・・・
あの肉球、触ってみたいなぁー。
(ライオンについてのまとめ↓)
群れ生活をするネコ科の大型種でサバンナに生息。
メスで構成されたグループと、オスで構成されたグループからなる(プライドとよばれる)。
メスグループは母親、姉妹、従姉妹関係と血縁関係が近く10頭前後からなる。
オスグループは(ノマド)とよばれ、通常は兄弟の1~2頭からなる。
オスは基本的に外敵の駆除を行い、走行速度は約時速60kmに達する。
オスの成獣は基本的に狩りを行わず、メスたちが協力して狩りを行う。
捕らえた獲物は主にオスが独占する。
オスにはたてがみがある。
たてがみの色は、黄褐色、赤褐色、黒などさまざまである。
栄養状態がよく、男性ホルモンの濃度が高く、さらに攻撃性が高いオスほど、
たてがみは黒くて長くなる。
メスは、たてがみの長さに関係なく、黒いたてがみをもったオスを好んで繁殖相手にえらぶ。
オスは、短くて明るい色のたてがみをもったオスには容赦なく攻撃し、
重大な傷をおわせることもあるという。
したがって、黒いたてがみをもったオスは他のオスより長い繁殖生活をおくることができ、
その子供たちの生存率も高いことがわかっている。
しかし、暑い季節・年や、より暑い生息地では、
たてがみはより色が明るく、短くなるという適応力をライオンは備えている。
地球温暖化で、ライオンのたてがみは
今後、毛色がより明るく・短くなることが予想されているという。
<参考>
ライオン - Wikipedia
ライオン[LION] ---動物生態紹介&写真---
ライオン(動物) - MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト
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