こんにちは~。
最近寝てばかりのちゃてれです。
今日やること ⇒ ・靴を洗う。(もうお昼なんですけど!)
・課題をひとつ終わらせる。(数時間かかりますが頑張ります。)
・デジカメでいろんな写真を撮っちゃう。(何を撮ろうかな?)
・皆さんのブログを訪問。(できなかったらごめんなさい。)
などなど・・・
時間がない・・・、寝過ぎました。今日も1日(残り半日・・・)頑張るぞ~。
昨日は稚魚水槽の水替えをしました。
すでにもう7匹しかいないのですが・・・。
実は数年前、稚魚の水槽を水替えした時に、
水替え後の水温が違ったせいで
稚魚をほぼ全匹即死させてしまったことがあります・・・。
なので今回は、水替え用の水を稚魚水槽の隣に置いておき、
水温を合わせてから水替えをしました。
・・・水温が同じくらいになったかどうかは自分の指の感覚で確認(笑)
水替え後の写真。
コケを少し残しておきました~。
やっとここからが本題。
先日、生物の実験でボルボックスという微生物を観察しました。
大きさは様々で、くるくると泳ぐ姿がとってもかわいかったです~
今回も写真を撮ってみました。
前回のラッパムシの時(微生物ワールド)よりも上手に撮れたみたいです。
ボルボックス1個体を撮ったもの↓
この個体の直径は約280マイクロメートル=約0.3mmでしたー。
<ボルボックスについてちょっと解説>
ボルボックスは緑藻の一種であり、ボルボックス属に属する生物種の総称。
和名はオオヒゲマワリという。
池や川、田んぼなどの淡水(水のきれいな場所)に生息している。
春から秋にかけて無性生殖で繁殖し、環境が悪化してくると有性生殖を行う。
ボルボックスは、細胞中に緑色の葉緑体や
光を感じるセンサーである眼点というものを持っている。
また、ボルボックスは数千個の細胞が集まって一つの体をつくっており、
個々の細胞は役割を分担し、協調して生きている。
体表面の細胞にはそれぞれ2本のべん毛が生えており、
すべての細胞が水を後ろにかくように運動することで、
ボルボックスは前に向かって泳ぐことができる。
(参考)
ボルボックス-Wikipedia
ボルボックスの世界
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